寝起きは比較的、マインドがまだ静かな状態
ここを狙って注意を主体に集中します
思考が忙しく動き始める前に
目が覚めったベッドでいきなり起き上がらずに
しばらく目を閉じたまま、まぶたの暗闇を見ている
こちら側の意識に注意を向けます
起きたことを認識している認識者
状況に気づいている気づきそれ自体に気づきます
この気づきの状態を土台として
その日一日の生活を過ごします
しかし日常に埋没して必ず主体を忘れるので
日に何度か立ち止まり手を休め
目を閉じ内側に意識を集中します
何度でも注意を外側から内側へ反転させます
気づいている者自身に気づくのです